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大きくなってきました!

酷い雨が続いています。バナナは、比較的このような悪天候に強いのですが、浸水被害や土砂災害にはどうにも太刀打ち出来ません。
一昨年もこの時期に大きな被害がありましたが、もうこれ以上の災害が起こらない事を祈るばかりです。
皆様におかれましても、くれぐれもご用心ください。

さて、先週あたりからバナナのサイズの大きな物が収穫され始めました。

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塩田で直売会を開催していた時期には当たり前のサイズだったのですが、冬の間に育った小さなバナナにか手に取られてないお客様は、その大きさにきっと驚かれると思います。

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まだまだ小ぶりなものが多いので、袋売りも継続しておりますが、大きなもの、180gから250gの物は一本売りを再開しました。
数が少なく、毎週このサイズのバナナを安定してご用意するのはもう少し先になってしまいそうなので、ご希望のお客様はご来店前にお問い合わせいただけたらと思います。また、お取り置きも出来ますのでお申し付けいただけたらと思います。

この、型の良いバナナが育ち始めたタイミングで、tysテレビ山口の「ちぐスマ」が取材に来てくださいました。
コロナの影響で番組を一時中断しておられたのですが、その再開第1回目にひかりバナナを選んでいただきました!

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今回は、バナナの収穫体験!ということで「ふく太郎・ふく子」さんがバナナの収穫作業に挑戦!

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外は悪天候でしたが、ハウス内でとっても楽しく収穫をする事ができました。
少し解りにくい場所にある岩田直売所も紹介していただきました。
今週末も、ひかりバナナに、ひかりバナナを使って作られたプリンやお菓子の販売会を開催します!
是非、ご来店いただき、ここ山口県光市で育ったバナナを見ていただけたらと思います!


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[ 2020/07/07 10:29 ] バナナ | TB(-) | コメント(0)

暖かい時期のひかりバナナ

直売所がまだ塩田にあった頃からのお客様はご存知だと思いますが、一年中収穫されるバナナも、その季節ごとに少しずつ差があります。
3月頃から今まで販売していたバナナは、寒い時期に花が咲いて育ったバナナ達。サイズは小さめになるのですが、完熟状態まで持っていくと非常に甘く、独特のモチモチ感がありご好評をいただいておりました。
ただ、少し緑色が残ったような状態で食べると、甘さの乗り具合や風味が落ちるので「しっかりシュガースポットが出るまで追熟して」からお召し上がりいただくようお伝えしてきました。

しかし、6月も終わりに近づき、バナナの様子がまた少し変わってきました。

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丸みを帯びた、ぽっちゃりとした形で、サイズも夏の間に育った物に近くなりつつあります。
また、上の写真のように少し緑色が残った状態でも、柔らかくて少し酸味が残り、「この状態の方が好みです」と言われるお客様もおられるバナナになってきました。

もちろん、ひかりバナナの特徴である糖度の高さとモッチリ感、そして皮ごと食べて頂く時の皮の薄さは、完全に追熟させた方が良いのですが、他の果物でもありますように熟し切ったものより、少し早めの物の歯応えや香りを好まれる方がおられるのもまた事実。

特に、塩田の直売所の時代から来てくださってたお客様は、この状態のバナナの印象が強いのではないでしょうか。

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酸味がありますので、甘いホイップクリームや生クリームとの相性も良いのです。

まだまだサイズ的には小ぶりな物が多いので、今月いっぱいあたりまでは現在のような袋入りの状態での販売になると思いますが、それ以降は以前のようにずらっとバナナを並べて、一本一本見て選んでいただけるようになってくると思います。

あと、時々親指ほどの大きさのミニミニバナナを、ディスプレー用に持ってきていて、小さなお子様にお土産用にプレゼントしておりました。その際、「このバナナは黄色くなっても甘くないよ!」とお伝えしていたのですが、最近のミニミニバナナは、結構甘くなっちゃいます!数に限りがございますし、ご来店くださったお客様皆様にお配り出来るバナナではないのですが、お菓子の横のように飾ってありますので、もし残っておりましたら遠慮なくお声をおかけくださいね!
[ 2020/06/29 16:01 ] バナナ | TB(-) | コメント(0)

戻ってきた昆虫達

今回はちょっと、個人的な趣味といいますか、楽しみだった事について記事にさせていただきます。

私が小学生の頃、田んぼに水が貼られると毎日のように遊びに行って、小さなゲンゴロウやタイコウチ、ミズカマキリ等の水生昆虫を捕まえて飼育するのが大好きでした。

しかし、新しい便利な農薬が次々に開発され、いつしか水田にはオタマジャクシくらいしか居なくなってしまいました。
特に、お米の主な害虫であるウンカはカメムシ目であることから、カメムシ系の昆虫、タガメやタイコウチ、ミズカマキリはほとんど観なくなってしまいました。

しかし、八代地区の鶴の保護区では、無農薬での稲作に取り組まれており、私も何年か前にタガメを捕まえる事が出来ました。

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今回、農の聖地プロジェクトの一環として、稲作を無農薬ではじめました。
近くに池もあり、そこでひっそりと生息してくれていたのでしょうか。あの懐かしい昆虫類が水田に戻ってきてくれていました!

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小さなゲンゴロウの幼虫です。ヒメゲンゴロウか、ハイイロゲンゴロウあたりでしょうか。

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子供の頃はウジャウジャいたのに、全然見かけなくなった「ホウネンエビ」もいます。水が綺麗な証拠です!

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マツモムシの幼虫もいました。マツモムシはカメムシ目の昆虫ですので、これが居るということは大きなカメムシ目の昆虫が戻ってきてくれても生きていける、ということです!

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居ました!コオイムシです!ちょこまか動きが早いので、撮影がすごく難しいです・・・。

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甲羅干しをしている、ハイイロゲンゴロウの成虫も居ました。

もう、ほとんど見かけなくなった昆虫達が、初めての水田にこんなに戻ってきてくれているなんて、ちょっと感動してしまいました。
これから、無農薬で育てて行くのは、本当に大変なことだと思います。
それでも、私たちが食べるお米を、虫も生活できないような環境で育てて本当に安全なのでしょうか。確かに、専門家が「人には無害だ」としていますから、大丈夫なのかも知れませんが、個人的には水田は稲を、お米を育てるだけでなく、こういう小さな生き物達が命を育む場所でもあって欲しいと思います。
もちろん、稲作に悪影響のある昆虫達とは正々堂々と戦っていかなくてはいけません。

キレイ事を言っている、そんなに甘いものじゃ無い、という声があるのも理解しています。
やっぱりダメだった・・・と、失敗してしまうかも知れません。それでも来年も再来年も、無農薬に拘って行きたいと思います。
そこに拘る事に価値がある、と言うことを理解しくださる方と力を合わせていけたら良いな、と考えております。

バナナも2期目に入りました。この光市でぐんぐん育っているバナナも是非見学に来ていただけたらと思います!
[ 2020/06/23 14:23 ] 農の聖地 | TB(-) | コメント(0)

大変だけど!

今週も岩田の直売会に大変多くのお客様が足を運んでくださいました。
本当に嬉しく感じております。ありがとうございます。

さて、今日は農園で出来たじゃがいもを販売させていただきました。一袋100円(税込み)です。
このじゃがいもも、森林の里の畑で農薬を使わずに育てました。

じゃがいもは、ニジュウヤホシテントウが葉っぱを食べて大変です💦

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手間をかけて育てたじゃがいも。

農薬は、昆虫を殺します。草を根から枯らします。
もちろん、国が安全性を認めたものですので安全なのだとは思います。それでも、私たちは農薬を使わずに頑張って行きたいと思います。
[ 2020/06/20 16:51 ] 食糧危機 | TB(-) | コメント(0)

稲を植えました

コロナ騒動が少し落ち着いているように感じます。
ただ、これは一人一人の行動制限、自粛の賜物であり薬や治療法が出来た訳でもありません。
第二波、もしくはそれ以降も決して楽観視は出来ない状況に変わりはありません。

今、この状況で日本の国内における食糧不足・食糧危機について語っても、ほとんどの方が「そんなことあるわけない」、「心配のしすぎ」と笑ってはねのけてしまう事でしょう。

確かに、これまでも食料自給率が低いことに対する警笛は鳴らされてきましたが、深刻な状況になったのは1993年の米不足、くらいでしょうか。

森林の里が事業として本格的に農業を始めるのは、何も食糧危機が来そうだから、という訳ではありません。ただ、万が一そういう事態になっても、安心・安全な食糧を供給していけるように、少しでも多くの農家の方と共に取り組んでいきたい、という想いがあるのです。

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バナナ栽培を始めてから、多くの農家の方と知り合うことが出来ました。
特に、無農薬栽培・有機栽培に取り組んでおられる農家の方が興味を持ってくださり、様々な情報交換をし、交流を深めて行く事が出来ました。

今回も、稲作をしてみたい、と相談を持ちかけると、親切丁寧に、無農薬でやっていく為の方法を教えてくださいました。
本当にありがたい事です。

この事業を始めて、一番の財産は、こういった素晴らしい人との出会い・繋がりが持てたことだと実感しています。

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この稲は、普通腫ですが、今後凍結怪盗覚醒法により害虫に強く、成長の早い収穫効率の良い物を導入していきます。
私たちの一歩は、本当に小さな一歩ですが、一人でも多くの賛同してくださる農家の方と繋がって、今の子供達が食べる物の心配をしないで未来に向かって行けることの出来る環境を整えて行きたいと考えています。
[ 2020/06/12 09:44 ] 食糧危機 | TB(-) | コメント(0)