FC2ブログ

バナナ育っています。

昼間はポカポカ暖かいですが、お日様が沈むと「寒い」という言葉がついつい出てしまうような時期になってきました。
南国育ちのバナナには厳しい環境ですが、「もんげーバナナ」は順調に育っています。

banana16102501.jpg

とはいうものの、まだまだ植え込み作業も途中ですが。

banana16102502.jpg

まだ鉢に入っている苗は、隣でまだ建設途中のハウスに植えられるものです。ちょっと居候させてもらって、ここの気候に慣れてもらっています。

banana16102503.jpg

良くみると、下の方の葉っぱが黄色くなったり、部分的に枯れたようになっていますが、これは病気や育成不良などではなく、新しい葉っぱが下の古い葉っぱから養分を吸い取って行くことでこうなるのです。このことを知らせて無かったスタッフが、部分的に変色した葉っぱを切り落とそうとして大変焦りました。
この、一見枯れ始めたように見える葉っぱは、新しい葉っぱが育つのになくてはならない物なのです。

banana16102505.jpg

ここまで枯れて、ようやく切り落とす段階です。この写真の物でも、まだ根元の方が黄色く生きてますのでもう少し頑張ってもらいます。

banana16102504.jpg

そして、下の葉っぱが役目を終えるころ、かわいらしい新しい葉っぱの芽が出てきます。

banana16102506.jpg

これは、古くなって役目を終えた葉っぱを「トリミング」した跡です。
このトリミングの作業は、実は大変神経を使う作業なのです。バナナにとっては「身を切る」わけですから、そこから雑菌等が入ってしまわないよう、切るのに使うカッターやハサミは一本ごとに取り替え、消毒してから次の作業に入ります。

まだまだ根がはってない状態ですので、成長スピードが緩やかなのですが、これがしっかり根を張って本格的に育ち出すと、このトリミングの作業だけでも大変になってきます。

banana16102507.jpg

いつか「凍結解凍覚醒法」を説明しているカテゴリの記事で紹介させていただこうと思っているのですが、この「凍結解凍覚醒法」から生まれた植物は、「氷河期効果」という性質を持っており、葉緑素が通常の約2倍あったり、成長スピードが早かったりと、農作物として大変ありがたい物に生まれ変わっているのです。

今植えられているバナナ達も、この冬の間に花が咲き、夏が近く頃には立派な「もんげーバナナ」を収穫することが出来ます。

banana16102508.jpg

隣の新しい7棟のハウスも完成に近づき、これから堆肥を埋めて苗を植えて行きます。
また、この奥にも新しいハウスの建設を予定しています。まだまだ「ホッ」と息をつく間も無い状況ですが、すくすく育つバナナの苗を見ているとぐんぐんやる気が湧いてきます。
スポンサーサイト



[ 2018/10/25 18:13 ] 開拓 | TB(-) | コメント(0)

「研究者」だからこそ辿り着いた答え

バナナの苗の植え付けも順調に進み、農園の方は少し落ち着きを取り戻しています。今回は、また「凍結解凍覚醒法」の続きをお話させていただこうと思います。
前回、「1日に0.5度づつ温度を下げることの出来る冷蔵庫」の事をご紹介させていただきました。
凍結解凍覚醒法では、この冷蔵庫を使い約半年をかけて摂氏マイナス60度まで温度を下げます。
この時、植物の細胞まで壊れてしまわないように、天然の不凍液とも言われる「トレハロース」に浸して細胞を保護します。
が、実は摂氏マイナス60度の環境では植物細胞のDNA以外は全て破壊されてしまいます。
この状態は、人間に例えるとDNAの記録された「骨」だけが残り、肉体、もっと言うと生命が失われた状態です。
つまり、「死体」とも言えるこの残ったDNA。そこに特殊な操作を施し、細胞を再構築させ蘇らせるのです。
この蘇生段階で生まれてくるRNAに、例えば、バナナなら、寒い環境でもしっかり育って美味しい果実を実らせること可能な遺伝情報をDNAから引っ張り出させます。
この技術は、おそらく「科学者」は「科学の常識」に捉われてしまい、辿り着くことは出来なかったと思います。なにしろ、一旦「死んだ」ものを蘇らせるわけですから。しかし、田中節三氏は科学者ではなく「研究者」です。
気の遠くなるような試行錯誤を重ねていき、DNAからRNA、細胞を蘇らせ、南国でしか育たない植物をこの日本の気候でも育つを可能にし、更には、南国で育ったものよりも美味しく実らせる事を実現されたのです。

banana16102301.jpg

この成果と技術は、アグリテック・サミットでも最高賞のSMBCを授与される等、国内外から高く評価され、今後の展開にも大きな注目を集めています。
[ 2018/10/23 10:57 ] 凍結解凍覚醒法 | TB(-) | コメント(0)

植え付け作業の動画です。

今朝の農園での植え付け作業です。
動画だと、この作業の大変さがより伝わるかと思います。

[ 2018/10/13 21:19 ] 開拓 | TB(-) | コメント(0)

植え付けました!

お天気の良い週末。本日、岡山のD&Tファームより植え付け指導のスタッフを迎え、苗の植え付け作業を行いました。

banana18101301.jpg

「苗」と呼ぶには大きく育ったバナナですが、ここまで育った状態だと、このまま根付いてくれる確率が高いのだそうです。

banana18101303.jpg

丁寧に、大切に一本づつ手作業で植え付けて行きます。

banana18101302.jpg

堆肥の埋め込みの時点で、その間隔は均等にされていましたがさらに苗の間隔も均等になるように微調整します。

banana18101304.jpg

植え付けが終わったら、たっぷりの水を堆肥に。

banana16101203.jpg

そして、たっぷりの日差しを浴び、その大きな葉っぱも元気よく見えます。

順調に育てば、来年の初夏には最初のバナナが実ってくれる予定です。
これから、厳しい冬がやってきますが、ここ光市の温暖な気候ならば、岡山の農園に負けずしっかり育ってくれると思います。ご期待ください!
[ 2018/10/13 18:58 ] 開拓 | TB(-) | コメント(0)

バナナの苗が届きました!

台風の影響で、悪天候に悩まされましたが坪堀作業、堆肥の埋め込みも目処が付き、いよいよバナナの苗が搬入されてきました。

banana16101201.jpg

凍結解凍覚醒法という、特別な技術で現在に蘇った日本の気候でも育つことの出来る特別なバナナです。

banana16101202.jpg

植え付け作業前に、苗のストレス軽減と環境に慣らすためにハウスに並べます。

苗、とはいうもの、もうかなり育った状態で人の背丈ほどもある大きさです。

banana16101203.jpg

昨日から、急に気温が下がり「寒い」という言葉も聞かれるような気候ですが、バナナの苗は元気がよく生き生きとしています。

週末から植え付け作業に取り掛かる予定です。いよいよ、バナナ農園第一弾の完成が見えてきました。

banana16101204.jpg

隣の7棟も、だいぶ組みあがって来てますので、まだまだしばらくは農園での作業に追われる日々が続きそうですが、スタッフ総出で頑張って行こうと張り切っております!
[ 2018/10/12 11:05 ] 開拓 | TB(-) | コメント(0)

氷河期を再現する冷蔵庫

今週末、また台風が接近しており、お天気も崩れてきてます。
ハウスの方の準備作業への影響を最小限に止めることが出来るよう、スタッフ総出で頑張っています!さて、今回は「凍結解凍覚醒法」についての続きをお話させていただきたいと思います。前回、「氷河期を再現する」ことについて書かせていただきました。
10年という長い試行錯誤の末、ようやく辿り着いた「氷河期の再現」。それは、いったいどのくらいの時間をかけて、何度まで温度を下げたら良いか。いわゆる「熱傾斜」というものなのですが、植物にとって耐えることの出来る、この「熱傾斜」を見つけ出すことで大きく前進しました。

バナナを始め、植物が枯れることなく寒さにも耐えるように細胞を変化させていくことの出来る熱傾斜。その答えは、一日あたり0.5度づつ温度をさげる、というものでした。

この、「一日あたり0.5度づつ温度を下げる」ことが可能な冷蔵庫というのは、もちろん当時この世の中にはなく、普通の冷蔵庫メーカーに相談しても相手にしてもらえませんでした。

そこで、海外で自動制御技術の研究をしていたことのある田中節三氏の兄に相談し、AI(人工知能)が画像処理に使うアルゴリズムを応用した冷蔵庫のコントロールユニットを完成させたのです。
それは、このコントロールユニットの制御プログラムだけでも特許が取れるほどの物でした。

banana16100501.jpg

この冷蔵庫の完成により、「凍結解凍覚醒法」は、一気に実現に近づいたのです。
[ 2018/10/05 09:52 ] 凍結解凍覚醒法 | TB(-) | コメント(0)

頑張ってます!

週末悪天候が続き思うように進めることが出来ず、現在急ピッチで作業中です。

banana16100301.jpg

もともとが田んぼで水はけが悪い土地ですので、足元もじるく(ぬかるんでいて、の意味です)体力的にも厳しい日々が続いています。

banana16100302.jpg

が、今月下旬からバナナの苗を植えて行けるよう、力を合わせて頑張っています。

banana16100303.jpg

一袋はそこまで重くもないのですが、これが何十往復となると身体的にもかなり負担がかかります。

banana16100304.jpg

せめてもの救いは、「あまり暑くない」ということでしょうか。

banana16100305.jpg

重機での穴掘り作業も、毎日毎日同じことの繰り返しですので相当にしんどいはずです。

banana16100307.jpg

重機で掘った穴を、人がスコップで整えてそこに堆肥を入れていく。この作業が延々と繰り返し行われます。
明日から、またお天気の方が崩れる予報ですので、可能な限り進めておかなくてはなりません。

banana16100306.jpg

ただ、何棟かはビニールの屋根が付きましたので、そこはあまり雨の影響は受けなくて済みそうです。

banana16100308.jpg

地道で、きつい作業ですが、これが「もんげーバナナ」の基盤になります。
こちらの5棟が完成したら、次は隣の7棟が待っています。先の事を考えると、ちょっと気が遠くなってしまいますが、ひとつひとつしっかり進めていきたいと思っております。

このブログも「もんげーバナナ」が有名なおかげか、読んでくださる方がどんどん増えて行ってます。
応援してくださる方が居てくださるということが、ものすごく励みになります。ありがとうございます!
[ 2018/10/03 17:31 ] 開拓 | TB(-) | コメント(0)

進んでいます。

週末悪天候が続き思うように進めることが出来ず、現在急ピッチで作業中です。

banana16100301.jpg

もともとが田んぼで水はけが悪い土地ですので、足元もじるく(ぬかるんでいて、の意味です)体力的にも厳しい日々が続いています。

banana16100302.jpg

が、今月下旬からバナナの苗を植えて行けるよう、力を合わせて頑張っています。

banana16100303.jpg

一袋はそこまで重くもないのですが、これが何十往復となると身体的にもかなり負担がかかります。

banana16100304.jpg

せめてもの救いは、「あまり暑くない」ということでしょうか。

banana16100305.jpg

重機での穴掘り作業も、毎日毎日同じことの繰り返しですので相当にしんどいはずです。

banana16100307.jpg

重機で掘った穴を、人がスコップで整えてそこに堆肥を入れていく。この作業が延々と繰り返し行われます。
明日から、またお天気の方が崩れる予報ですので、可能な限り進めておかなくてはなりません。

banana16100306.jpg

ただ、何棟かはビニールの屋根が付きましたので、そこはあまり雨の影響は受けなくて済みそうです。

banana16100308.jpg

地道で、きつい作業ですが、これが「もんげーバナナ」の基盤になります。
こちらの5棟が完成したら、次は隣の7棟が待っています。先の事を考えると、ちょっと気が遠くなってしまいますが、ひとつひとつしっかり進めていきたいと思っております。

このブログも「もんげーバナナ」が有名なおかげか、読んでくださる方がどんどん増えて行ってます。
応援してくださる方が居てくださるということが、ものすごく励みになります。ありがとうございます!
[ 2018/10/03 17:26 ] 開拓 | TB(-) | コメント(0)

テレビに出ます!

今週末もまた台風の影響が少なからずありそうな気配です。
皆さま、くれぐれもご用心いただき被害の無いようお祈りしております。

さて、今回はテレビ番組のお知らせをさせていただきます。

中国5県で制作される人気番組、「そ~だったのかンパニー」にD&Tファームの田中節三氏が出演します。

banana16100201.jpg

テレビ新広島、岡山放送、山陰中央テレビでは日曜日の朝9時30分から、テレビ山口では土曜日の夕方4時54分からの放送となります。

このブログでも、凍結解凍覚醒法を少しづつですがご紹介させていただいておりますが、田中節三氏ご本人の熱き思いを、ぜひ映像でご覧になってください!
[ 2018/10/02 17:23 ] メディア | TB(-) | コメント(0)