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美味しさの為に

ポカポカ陽気が気持ち良いですね。
バナナも順調に育っています。

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背丈もそうですが、茎も相当に太くしっかりとした「バナナの木」に育ってくれました。

凍結解凍覚醒方で生まれ変わったバナナは、適当に育てていてもしっかりとバナナの実を実らせてくれるのですが、それだけでは「もんげーばなな」のブランドにふさわしい、美味しいバナナにはなってくれません。

日当たりや温度、湿度に肥料など、色んな要素がありますが、中でも一番肝心なのは実は「水やり」なのです。

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バナナの「甘さ」をしっかり引き出すには、この水やりの加減が大変重要になってきます。
「水切りトマト」をご存知でしょうか。トマトを甘くするために、水分を枯れるか枯れないかのギリギリで調整することで、まるでフルーツのような甘いトマトを実らせる事が出来るのです。
それと同じで、バナナも水をやりすぎると「甘さ」が落ちてしまうのです。

元々が水田で、水はけが悪い土地であるということもあって、正確に必要なだけの水分を与える為には様々な工夫を取り入れてあります。

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もうすぐ花が咲く、この段階からは更にシビアになってきますので、ハウスの周りに水たまりが出来てしまう事も避けなくてはなりません。

今夜から雨の予報ですので、水たまりが出来ないように雨水を流す水路を作りました。
より糖度が高く、バナナとしての香味が優れた実に育ってもらえるように。

凍結解凍覚醒方を生み出した、田中節三氏も語っておられますように、植物には「感情」のようなものがあると感じル事が多々あります。しっかりと愛情を込めて、大切に育てて行きます。
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[ 2019/03/20 16:00 ] 開拓 | TB(-) | コメント(0)

ゆっくり春が近づいて

今日はまたちょっと冷え込みました。来週からは暖かくなるようですね。

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気温が少しくらい低くても、今日の昼間のようにお日様が出ているとハウスの中は半袖でもちょうど良いくらいです。

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先月あたりは、成長の早さに個体差があり私の身長をはるかに超えた物もあれば、まだ見下ろすような物もあったのですが、だいぶ大きさが揃ってきました。

が、期待している蕾はまだ出てないようです。

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以前、記事にもさせていただいたのですが、バナナはその葉に豊富な栄養分を持っており、葉が成長しきった後はその葉からも養分を吸収して育って行きます。そして、その役目を終えると枯れ落ちてしまいます。
この葉も、しっかりと役目を果たしてくれました。

ハウスの中は暖かく、見回っているとアマガエルの鳴き声が。これだけ暖かいと冬眠から覚めてもおかしくはなく、探して見るのですが、足音がすると鳴き止んで気配を隠してしまいます。

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ハウスの中は、カエルの餌になる小さな昆虫も活動してますので、十分生きて行けるとは思うのですが、ちょっと早起きさせてしまいました・・・
この辺りは、まだまだ営田している田も多く、もう一月もしたら水が張られて水田となり、カエルの大合唱も聞けそうです。

活気に溢れた春は大好きな季節。豊かな自然に囲まれてバナナの世話をしていると、「春」が近づいたり、また少し遠くなったりするのを感じます。
岡山で実績があるとはいえ、ここでは初めてのバナナ栽培。不安が無いといえば嘘になりますが、それでも毎日が楽しいです。
[ 2019/03/14 13:56 ] 開拓 | TB(-) | コメント(0)

愛をこめて

今日は良いお天気なのですが、少し肌寒い感じがします。

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ただ、これだけ晴れているとハウスの中はポカポカ。長袖だと暑く感じるくらいです。

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主な株の横から小さな株が出てきています。
残念ながら、この時期に生えて来てしまったものは切ってしまうのですが、収穫後はこの中から状態の良い株を残し、次世代へと繋げます。
こうして、新しい株が生えて来ていることからもバナナの生育が順調であることが伺えます。

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ヨトウムシの駆除以外は、だいたい落ち着いている状況です。
この写真は、葉っぱを一枚一枚丁寧に拭き上げ、葉ダニやカビの発生を防ぐ作業の様子です。
表面を傷つけないよう、丁寧に優しく拭いていきます。大切なバナナの葉っぱ、愛情を込めて作業を進めて行きます。

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早く花が咲いた、というご報告をしたいのですが・・・もう少し先になりそうです。
当初は、早ければ2月ごろには蕾がつくかな?と予想していました。というのも、岡山よりも南にあり、気候も暖かな山口県光市ですので、育つのも早いかな?と考えていました。おまけに、この冬は結構暖かかったので、より早い成長を期待していました。

成長に問題があるわけでもなく、むしろ順調に育っていますので、焦らずにじっくり。愛情を注ぎながらお世話をして行ければ、と思っております。
[ 2019/03/08 15:58 ] 開拓 | TB(-) | コメント(0)