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「農業」を考える

新型肺炎(コロナウイルス)の自粛ムードが少し緩和されつつあります。
ここ山口県でも、新規の感染者が出ていないということでスーパーや商店街に人が戻って来た様に感じます。

とはいうものの、特効薬が出来たわけでもなく、引き続き最大限の感染防止策は取っていかなくては、とも考えています。

さて、我々は特に「バナナ」を栽培していることもあって気になった事件がありました。
日本にバナナを輸出しているフィリピンで、コロナウイルスの影響が出てしまい流通が止まってしまったのです。

今、様々な理由で今後深刻な食糧危機がやってくる、と言われています。気候の変動、バッタなどの害虫の大量発生、そして今回の様な経済を揺るがしてしまうような疫病の流行等、どれもすでに現実に起こり始めているものです。

日本は、食料自給率が圧倒的に低い国です。もし、世界的な食糧危機が本当に起きてしまったら、飢餓状態に陥ってしまう可能性が非常に高い国なのです。
そういう事態になるのは、まだまだ先のことかも知れませんし、もしかしたらそんな食糧危機なんて起きないかも知れません。

ただ、自分たちで食べる物が自分たちの国で生産されていない。その事に対し、大きな危機感を感じています。

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森林の里では、バナナを始めるずっと前から野菜を栽培していたのですが、その規模を更に大きくしました。

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種類も増やしています。

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これらの野菜も、農薬に頼らず「てまひま」と「愛情」をたっぷり注いで育てています。

また、森林の里が保有していた休耕田も、今年から稲作を開始します。

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もちろん、我々のこの畑と田んぼだけで食糧危機を救う!なんて出来るわけありません。
ただ、多くの方にもう一度「農業」と言うものを見つめ直していただいて、「自分たちの食べる物は自分たちで作る」と考える人が増えてくれたら良いな、と思っています。

現在、すでに農業に携わられている方、やってはいないけど、関心のある方、将来、農業をやってみたいと思っている学生さん、もし興味とお時間があれば、岩田の農園を観に来てみませんか?
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[ 2020/05/13 11:35 ] 食糧危機 | TB(-) | コメント(0)