以前も記事でご紹介させていただきましたが、森林の里ではバナナだけでなく「農の聖地」プロジェクトの一環として稲作にも取り組んでいます。
今日、たまたまインターネットでニュース記事を見ていて、こういうのを見かけました。

ホウネンエビって、「準絶滅危惧種」だったのですね・・・確かに、この辺りでもすっかり見かけなくなりました。
でも、今回農薬を使わずに稲作を始めて、水田にしたら

ホウネンエビがウヨウヨ・・・

卵をたくさん抱えてましたので、来年もきっと現れてくれると思います!
ホウネンエビ、の名前は「豊年」から来るといわれています。たくさん発生した年は豊作だ、と言い伝えられているのだとか。
一年目でいきなり上手く行くなんて甘く考えてはいませんが、納得の出来るような収穫を目指して頑張ります!
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酷い雨が続いています。バナナは、比較的このような悪天候に強いのですが、浸水被害や土砂災害にはどうにも太刀打ち出来ません。
一昨年もこの時期に大きな被害がありましたが、もうこれ以上の災害が起こらない事を祈るばかりです。
皆様におかれましても、くれぐれもご用心ください。
さて、先週あたりからバナナのサイズの大きな物が収穫され始めました。

塩田で直売会を開催していた時期には当たり前のサイズだったのですが、冬の間に育った小さなバナナにか手に取られてないお客様は、その大きさにきっと驚かれると思います。

まだまだ小ぶりなものが多いので、袋売りも継続しておりますが、大きなもの、180gから250gの物は一本売りを再開しました。
数が少なく、毎週このサイズのバナナを安定してご用意するのはもう少し先になってしまいそうなので、ご希望のお客様はご来店前にお問い合わせいただけたらと思います。また、お取り置きも出来ますのでお申し付けいただけたらと思います。
この、型の良いバナナが育ち始めたタイミングで、tysテレビ山口の「ちぐスマ」が取材に来てくださいました。
コロナの影響で番組を一時中断しておられたのですが、その再開第1回目にひかりバナナを選んでいただきました!

今回は、バナナの収穫体験!ということで「ふく太郎・ふく子」さんがバナナの収穫作業に挑戦!

外は悪天候でしたが、ハウス内でとっても楽しく収穫をする事ができました。
少し解りにくい場所にある岩田直売所も紹介していただきました。
今週末も、ひかりバナナに、ひかりバナナを使って作られたプリンやお菓子の販売会を開催します!
是非、ご来店いただき、ここ山口県光市で育ったバナナを見ていただけたらと思います!