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養鶏にチャレンジ!

森林の里は、新たに養鶏にチャレンジします!
昨年は、価格の優等生と言われてきた玉子の値上がりが話題になりました。今は元に戻りつつありますが、実際のところ、養鶏にかかる費用を考えると、昨年の一番価格が高騰した時ですら「安い」のではないか?と感じます。
もちろん、日々の食卓に欠かすことの出来ない玉子。安い価格は本当にありがたいのですが、農家として、色々と考えてしまいます。

昔は光市にも沢山の養鶏場がありました。JR島田駅付近だけでも、小規模なものを含めると10件はあったのではないでしょうか。
様々な事情でやめていかれ、今では一件もありません。

幸い、私たち森林の里には、鳴き声や糞の匂いで他の方に迷惑をかけないで済むような広大な土地があります。
その一角を利用して、養鶏施設の建設を始めました。

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ただ、養鶏を始める一番の理由は、市場での玉子の価格がどうのこうの、は関係なく、森林の里のコンセプトである「安全、安心」で美味しい玉子を目指したい、というのがあるからです。

鶏の生活する環境、餌にこだわり、まずは元気に安心して過ごせる場所を作りたいと思います。

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初めての取り組みですから、色々と壁にぶちあたる事もあるかと思いますが、「森林の里」が、バナナにお米、野菜、果物、そして玉子。安心して食べることの出来る、美味しいブランド。多くの方にそう感じていただくことが出来るよう、頑張ります!
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[ 2024/02/09 11:06 ] 農の聖地 | TB(-) | コメント(0)

本当の意味で

凍結解凍覚醒方により、「日本でも育つ」として広まったバナナ。今は全国に広まり、多くの農家さんが育てておられます。
しかし、その栽培には大規模なビニールハウスが必要で、冬は15度、可能なら20度以上を保つ暖房が必要だったりすることで、バナナとしてはとんでもなく高価な物になってしまってます。
それでも、農薬を使わず、グロスミッシェル種ならではの味・香り・食感があるということで、購入してくださるお客様もおられたのですが、森林の里の当初の目標として「輸入バナナに負けない価格の美味しいバナナ」をめざしていました。

燃料代も高騰し、例年通り暖房を入れてたら、その目標からどんどん遠ざかってしまいます。
そこで、今年の冬は暖冬と予報されていましたし、暖房の設定を一気に5度まで下げてみることにしました。
全滅も覚悟しました。しかし、それでも生き残ってくれる耐寒性のある株があれば、そこから株分けし、強いバナナの樹を作っていけます。

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大寒を過ぎ、まだまだ寒い日もありますが春を感じることができ始めた今、予想以上にバナナは生き残り、中にはしっかりと花が咲き、バナナを実らせてくれた樹も何本かありました。

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まだまだ、フィリピンやエクアドル、ベトナムのバナナ産地のように露地栽培で、というわけには行きませんが、最終的にはハウスがなくても、枯れることなくバナナが実ることを目指しています。

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一時的に収穫は激減し、お客様には大変申し訳なく思っておりますが、胸を張って「日本で育ったバナナです」と言えるように、歯を食いしばって頑張っています。
柿やりんごのように、普通のご家庭の庭にバナナの樹があり、家庭菜園でバナナが収穫できる。そんなバナナが出来ることを夢見ています。
[ 2024/02/06 10:15 ] バナナ | TB(-) | コメント(0)