世間は連休でしたが、ハウスの建設の方は順調に進んでおります。
そんな中、バナナ用の専用堆肥がD&Tファームより送られてきました。

今週から坪堀という作業が始まります。
バナナが植えられる部分に穴をあけ、この専用堆肥を入れます。簡単に言いますと、従来からの土壌とバナナの根が入る部分をプランターのように分ける作業です。
「プランター」と言っても、大きな大きなバナナの木が育つわけですから相当に大きな物になります。バナナ1本につき、この堆肥が70袋も必要になるのです。
上の写真の1つのパレットに70袋載っているのですが、800本強のバナナが植えられますのでこのパレットが800以上運ばれてきます。
今から、この穴掘りを800箇所以上・・・ちょっと気が遠くなってしまいそうです・・・

しかも、この堆肥のパッケージには田中節三氏の姿が・・・
「しっかりやるように!」と見守られているようでプレッシャーを感じます。
バナナに限らず、農業は土が命。美味しいバナナがしっかり育つよう頑張って行きます!
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