お天気の良い週末。本日、岡山のD&Tファームより植え付け指導のスタッフを迎え、苗の植え付け作業を行いました。

「苗」と呼ぶには大きく育ったバナナですが、ここまで育った状態だと、このまま根付いてくれる確率が高いのだそうです。

丁寧に、大切に一本づつ手作業で植え付けて行きます。

堆肥の埋め込みの時点で、その間隔は均等にされていましたがさらに苗の間隔も均等になるように微調整します。

植え付けが終わったら、たっぷりの水を堆肥に。

そして、たっぷりの日差しを浴び、その大きな葉っぱも元気よく見えます。
順調に育てば、来年の初夏には最初のバナナが実ってくれる予定です。
これから、厳しい冬がやってきますが、ここ光市の温暖な気候ならば、岡山の農園に負けずしっかり育ってくれると思います。ご期待ください!
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