今日で11月も終わり。忙しいと、時間が経つのが本当に早いです。
この土地を購入し、草刈りを始めたのがついこの間のように感じます。
ついこの間のように感じるのですが、ここまでやって来たことを一つひとつ思い起こすと長かったような気もします。

どちらにしても、あと少し。新しく建てたハウスの方にバナナを植え替えたら、ちょっとひと段落、という感じでしょうか。

専用の培養土を埋める作業も、9割りがた完了しました。

この培養土が倉庫に運び込まれた時は、その量の多さに「これを全部埋め込まないといけないのか・・・」と、少し途方に暮れるような気持ちにもなりましたが、その倉庫もほぼ空になってきました。

いくら日本の気候で育つことの出来るバナナでも、やはり土壌はバナナがしっかり育成できるように調整された物が必要です。ここでは、D&Tファームの南国植物専用の培養土を使っていますが、腐朽菌が活動しているからでしょうか。触るとほんのり温かいです。ふわっとした感触の優しい堆肥、きっとバナナもこの温かさを感じながらしっかり育ってくれることでしょう。
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