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非常識の中にある真実

いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
このブログが本格的な更新を開始したのが8月の25日。そこからまだ2週間も経っていないにも関わらず、大変多くの皆様がアクセスしてくださり、大変驚いております。

それだけ「もんげーバナナ」という物への関心が高い、という証明なのだと思うのですが、少しづつ、この「もんげーバナナ」がいかにして誕生したか、等のこともここでご紹介させていただけたらと思います。

「もんげーバナナ」の産みの親でもあられます、田中節三氏による著書「奇跡のバナナ」。

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この本には、「もんげーバナナ」を実現させた技術の核である「凍結解凍覚醒法」に、いかにしてたどり着いたかが大変面白く紹介されています。

中でも、「物言わぬ植物の心を読み取る」の章で書かれている事からは、「人間社会の一般的な常識」に捉われていると、さもすればバカにされてしまうような事。「植物に感情なんてあるはずがない」「そんな能力が、植物や昆虫に備わっているわけがない」、そういう常識からの目線でしか物を見ることが出来なかったら、決してたどり着く事が出来なかった技術だということが解ります。

事実、田中節三氏の研究は、その何倍もの規模と資金力を持つ、誰もが聞いた事のある食品メーカーの研究室をも唸らせるものでした。

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植物の持つ「感情」に寄り添い、長い時間をかけてたどり着いた「凍結解凍覚醒法」は、これからの日本の、いや、世界の食品に対する常識・価値観を変えていくものではないでしょうか。

今後、バナナだけではなく、様々な農作物に応用され商品化されていきます。少しでも多くの方に興味を持っていただき、この「凍結解凍覚醒法」による作物の生産者となられる方が増えてくだされば、大変幸せます。
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[ 2018/09/06 13:55 ] 凍結解凍覚醒法 | TB(-) | コメント(0)

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