現在、結構なバナナブームの波が来ていますね。
色んなメディアでト取り上げられ、紹介されていますのでご存知の方も多いかと思いますが、バナナは未だ未熟な青い内に収穫され、室(むろ)で追熟させることにより黄色くなります。
これは、国産バナナも輸入バナナも同じです。
実は、バナナは木に付いたまま黄色くなるまで熟させると、丸々と太って自重で折れて落ちてしまうのです。
国産バナナは、この手前、ギリギリ折れる前の状態まで木に付いた状態で育てますので、輸入バナナよりもずんぐりした形状なのです。
でも・・・せっかく自分たちで育てているのだから、木についたまま黄色くなったバナナを食べてみたい・・・・
そんな思いから、何房か収穫せずに木に付いたまま熟成させてみました。

このバナナが、木についたまま黄色くなったバナナです。さすがに大きい。そして、重いです。

300gを超えています。
バナナ一本の重さとしては、驚異的な重さです。
そして、何と言っても美味しい。香味、食感共に極上のバナナです。
ただ、黄色くなった皮は刺激に弱く、ちょっと隣のバナナと触れただけで黒くなってしまいます。
見た目が悪いので、やはり流通させるにはちょっと難しいですね。
そして、何と言っても折れて落ちてしまわないように管理するのは、体制的にも無理があります。

この、奇跡のバナナの中でも、何万分の1本、超激レアバナナですが、直売会でのみ、数量限定で入手可能です。
毎回ご用意出来る品物ではありませんので、もし食べてみたい、と思われる方は
https://www.sinrin-no-sato.online/
森林の里ホームページ、もしくは
https://www.facebook.com/happybanana877
フェイスブックよりお問い合わせください。
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