以前も記事でご紹介させていただきましたが、森林の里ではバナナだけでなく「農の聖地」プロジェクトの一環として稲作にも取り組んでいます。
今日、たまたまインターネットでニュース記事を見ていて、こういうのを見かけました。

ホウネンエビって、「準絶滅危惧種」だったのですね・・・確かに、この辺りでもすっかり見かけなくなりました。
でも、今回農薬を使わずに稲作を始めて、水田にしたら

ホウネンエビがウヨウヨ・・・

卵をたくさん抱えてましたので、来年もきっと現れてくれると思います!
ホウネンエビ、の名前は「豊年」から来るといわれています。たくさん発生した年は豊作だ、と言い伝えられているのだとか。
一年目でいきなり上手く行くなんて甘く考えてはいませんが、納得の出来るような収穫を目指して頑張ります!
スポンサーサイト